どうもきりです。
先日本厚木の方のショップ大会へ試しにとアクアフォースで行って来ました
結果から言うと惨敗です

まぁヴァンガードの常として、運がなかったという理由もあるにはあるのですが、
運が無いと終わるデッキとして作ってしまったことがすごく残念です

というわけで初心に帰って”アクアフォース”として再び考察
スタンド型とかクリティカルとか軸は関係なしにとりあえずでたらめに考察していきたいと思います

つまりただのチラ裏レベルの記事ですが、
自分の中でまとめたいために書きますのでその点はご了承ください

付き合ってくださる方は続きからどうぞ
 


前回の構築の穴
・理想値が高すぎ
(例:先攻レヴォンにライドして後ろにドロテアを置き、自爆で早期LBしつつ3パンLB
そして相手は完全ガードを持っていない)

・ライン構築に柔軟性が無い
上と若干かぶっていますが、基本画像のライン構築ができないと弱いという
あまりにも実用的ではない構築になっています
 アクフォ

(不可能ではないが除去環境での維持は非現実的)






・G1の火力不足
削り合いの最後にものをいうのはやはり仕方なく出したG1のパワーです
しかし、ドロテアやらペンギンが多すぎて最後の最後で10kラインしかできないことも・・・

・G3多すぎて手札事故多数
序盤殴れない、序盤守れない、最後の最後でツインG3、etc...
かと言って減らすとアタッカーのパワー不足(主に自爆のせい)+ブースター火力不足で
トリガーを乗せるラインが存在しない盤面に 

・そして仮に理想的に動けたとしても結局相手次第
そこから勝負が始まります(

まぁ他にも色々あるとは思うのですが、とりあえず目立ったものはこれくらいでしょうか

ディセガント相手ならば3点止めやらで色々といけたのですが
ファイターズルールの変更により、色々と勝たなければいけない相手が増えたため
ピンポイントで強いのはもはやデメリットでしょう

さて、このままではぶっちゃけスパイクの方が強いですね(主観

では、どうしようかとなるわけですが
もう一度各ユニット考察から始めたいと思います 

バニラは今更言うのもアレなので省略

【G3】
蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン
サブV候補
遅い、ただ遅い
トランスグローリーは夢があると思いますが、それだけですね
ネタ抜きで考えると、グローリー以外は完全ガードあるかないかの運勝負になるので
そんなブッパゲーしたいならバッドエンドでいいかなと思います(


蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム

サブVorメインV候補
5点になれるか相手次第だが、効果は本当に強い
しかし、それまでは半分バニラ的な運用になってしまいます

使用するなら自爆とのセットでの運用がベストですが、構築難易度が跳ね上がるでしょう
クリティカル型かスタンド型かで強さが変わるため、デッキ構築が難しいですね

フィニッシャーとしては他の追従を許さない性能なので
どんなタイプのデッキでも、アクフォなら数枚入れておきたいカード


蒼嵐竜 メイルストローム

メインV候補
特別なギミックが必要なものの、効果は強いです
ただ、性質上スタンドデッキ限定になってしまい、さらにグローリーとの相性は微妙な所に
といか効果発動のために必須なカードがG3に固まっているので
いっその事LBを使うことを最優先にするならば
グローリー抜きのメイルストロームデッキにしたほうがいいかもしれません

実は毎ターン効果使用を前提にプレイしなければ割りと使いやすかったりしなかったり
 

終末の切り札 レヴォン 

メインV候補
メイルの簡易版的な立ち位置
効果発動が簡単になった分、少しパワーが低く感じます
同じくスタンドデッキでの使用が前提の効果ですが、スタンドデッキだと
せっかくの☆2がガード強要というよりもただのダメージソースになりがち
それでも十分強いが、使用可能ならメイルの方が少し上位ですかね

そして、いくらコスパが良いとはいえ地味にCB消費が後々響いてくることが多々あったりしました


ストームライダー ディアマンテス

R用G3候補
やっぱり強かった4パン大先生
メイルを入れるなら必須カードですが、他でも十分必須クラスの性能です
ただ、2枚目以降は9kバニラ化するので採用枚数が難しいです

ドロテアとの相性も抜群です
とりあえず枠があるなら入れたいカードの1つ



あとは10kの互換だったり連携ライドだったりなので省略


【G2】

潮騒の水将 アルゴス/ティアーナイト ヴァレリア
ノーコストアドバンテージorガード強要ユニット
ディアマンテスを入れているなら、問題なく条件がクリアできるため思ったよりも使いやすいかと
ただ、単独では機能しないG2+単体で殴ることの多いアクフォでG2の9kはやや辛いか
条件達成のためにマンテスを使う際に、単独ヒットするユニットが必要なため
少し構築が難しいのも向かい風

CBを消費するが、Rにヒット時でも使える
ティアーナイト ルーカスの登場で少し役割が食われているかもしれません

双撃のブレイブ・シューター 
条件付き12kでの攻撃が可能である優秀なG2ユニット
性質上、最初のアタックで後ろが4kでも最低限の16kが可能な点や
マンテスの後ろに置けるのが優秀ですね

しかし効果の仕様上、Rが先に攻撃し、2枚以上レストしている可能性が高いスタンドデッキにおける
スタンドトリガーのスタンド対象としてはあまり良くないのでその点は留意

ティアーナイト ルーカス
あまりCBを消費しないアクフォの優秀な消費先兼アドバンテージカード
ただ、アルゴスやらと同じく単独アタックが多いアクフォで9kはやや辛い
しかし、Rに対してもガード強要が可能だったり、スタンドしてもRにさえ攻撃できればいい点は優秀

いくら他のCB消費が少ないとはいえ、CB2はさすがに大きいので採用枚数には注意

光学小銃の巨人兵/コーラル・アサルト
どちらも条件付き11kアタッカー
条件によって差別化は可能だが、役割は同じかと思われます
上で散々書きましたが、単独で殴れるかどうかの違いは大きいですので攻撃面では優秀

しかし、どちらも条件を満たさなければいけない点、8kというG1バニラにも殴られる低パワー等
色々と辛い面があるので、採用するならよく考えたい所

ストームライダー バシル
V11k環境の波に流されそうになっているG2の8kor擬似10kアタッカー 
今、こいつを採用するならメイル軸でマンテスを引くまでのつなぎ、10kへのカウンター、
G2時に安全な2パンをしたい等の理由からでしょうか

先攻を取ってこいつと適当なアタッカーのラインが出来た場合、2ターンだけとはいえ
なかなか優秀かつ安全な攻撃が可能なので、そのためだけに採用する価値はあるかもしれない

G1ブレイブ・シューター等後々普通に15kラインとして使えるアタッカーが来たのもやや追い風か

歴戦の戦術司令官
自爆互換
アクフォのLBは、早期発動ができるとアドに変わるものばかりなので是非採用したですが、
散々言っている通り、単独アタックができないG2というのはやや辛いか

優秀なアタッカーに8kが多いのも同時採用が困難になるという点で辛いところです

しかし、それでも成功した時の優位性は計り知れないので数枚さしたいものではあります


【G1】

ティアーナイト キプロス
CBがあまりがちなアクフォにとっては優秀なブースター兼アタッカー
12kで殴れるブレイブ・シューターの登場により、CB2で21kラインが構築可能になったため優秀

しかし、同じくレヴォンやルーカス等CBを消費するユニットも増えているので採用は要相談

同じ7kブースターにブレイブ・シューターがいるのも採用を悩む点ではありますね

遊撃のブレイブ・シューター
要するにケイ互換もどき
ケイ互換の有用性は言わずもがなですが、こいつの登場でバシルがG2時点の運用のみならず
その後もこいつと入れ替えることで15kラインとして使用可能なのは評価できますね

他にも、普通に10kアタッカーとして運用してもいいのでなかなか使いやすいユニットかと思われ

しかし、マンテスやらとの相性はアタック順番的にあまりよろしくなさそうなので
その辺が難しいところでしょうか

戦場の歌姫 ドロテア 
そこそこ条件の緩いV裏限定10kブースター
マンテス等を使用すれば簡単に条件を満たせますが、ブレイブ・シューターやキプロス等
色々と使いやすいG1がいる中で採用するべきかどうかは悩みどころ

他、V裏限定ブースター自体が、除去が多い現環境で使用に耐えるか疑問が多いですね 

発光信号のペンギン兵
能動的アドバンテージの少ないアクフォにとって優秀なドローソース
G3に11kが集中しているため、5kのパワーが気にならない点も○
しかし、ソウル補給手段が限られているため、複数枚採用すると
使用不能な5kバニラ化するため、採用枚数は悩みどころ


他6k以下のG1は
・安定していると言える12kアタッカーがいないため、クロスライドに対して辛い
・そもそも、そこまで採用したいカードが無い

上記の理由から省かせてもらいます 


【G0(FV)】

互換以外のカードを軽く

アクアブレス・ドラコキッド
効果が発動すれば強い・・・ですがまぁかなり絶望的でしょう
5kかつ能動的にソウルに入れるのでその点を活かせるならあるいは

先陣のブレイブ・シューター 
FVが8kブースター化するので、序中終盤総じて優秀です
しかし、序盤FVはV裏に置きたいもの(手札消費を抑えるため)ですが、こいつを置いてしまうと
21kでの攻撃が可能なユニットは、クロス後のグローリーかトランスコアのみとなってしまいます
他では5kバニラとして使うことになってしまうでしょう

相手のクロスライドを予期してV19kを出したかった等ならまだ使えそうですが
その場合、13k相手にRで18kラインを作りやすい他のブレイブシューター達の効果が使えなくなるため
どちらにせよ辛いことになると思われます

総じて、手札次第+構築次第と少し難しいFVだと思います
ただ、他に採用したいものがなければ普通にこれ一択になるくらいには優秀です

トライホール・ドラコキッド
ブレイブ・シューターとは違い、こちらは8kアタッカー
後攻の場合、G1時点で使えるのでわりと優秀ですがこちらも手札に左右されてしまいがち
ただ、5kブースターor8kアタッカーが欲しいなら、ブレイブシューターよりも
こちらの方を優先してもいいかもしれません

士官候補生 アストレア
序盤から連撃が可能な攻撃的なFV
選択肢としては十分ありな性能だが、4kなのにブースト先ヒット時なのが少しつらいか
安定性という視点で見れば他よりもやや劣っているように感じます


士官候補生 エリック  
なんだかんだ言って色々と優秀なシズク互換
現在ディスアドの可能性がもっとも少なく盤面から消えれるユニットは彼だと思われます
地味にG2段階でペンギン兵が使えるのは大きな利点ですね

ディアマンテスやらG3が盤面に多く置ける構築なら優先してもいいと思われます




まとめ

とりあえず今更感が多い感じの考察はこんなところでしょうか
色々書いたり考えたりして思ったことが、効果に一貫性が無いんですよね・・・

アタック回数が重要かと思いきや、レヴォンみたいな前衛の状態指定や
ブレイブシューター達のような、レストしている枚数指定など

そして、一番効果だけは強いグローリーはもうそれらと何も関係ないですしね

こうなると構築がすっごい悩みます

とりあえず必須と思うカードから固めていって
納得いったデッキができたらまた書きたいと思います

とりあえずあのレヴォングローリーは少しひどすぎたと思ったので考えなおしです
それではまた次回お会いしましょう

長文というか駄文に付き合っていただき、ありがとうございました

※誤字脱字、勘違いなどは指摘していただけるとありがたいです
※批判、共感、意見などは大歓迎です